精神科リハビリテーション 第二版

精神科リハビリテーション 第二版

W.アンソニー (著), 野中 猛 (監訳) (その他), 大橋秀行 (監訳)


1990年に刊行された初版は、精神障害を抱える人々のリハビリテーションにおいて大変有用なテキストといわれています。本書はその待望の第2版。教育支援、リカバリー、ピアサポート、ケアマネジメント、エンパワメントなどの活動とその成果が掲載されています。リハビリテーションプログラムの事例としては「ACT」「IPS」の他に、今後日本で広まるであろう「CGK(選択-達成-維持Choose-Get-Keep)」モデルについても紹介されています。