ママの心が病んでから(単行本)

ママの心が病んでから(単行本)(単行本)

瀬戸紗智子(著)


精神病の母親を持つ娘が書いた迫真の小説。娘の紗智子が8歳の時に母親が発病し、入院・退院・長い無気力な生活、その20年にわたる歩みがリアルに書かれている。再生への日々を描く希望の物語。